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2004年11月29日

東京・日本交通、乗務員も完全車内禁煙に

日本交通:タクシー業界初 運転手の車内完全禁煙実施

 タクシー大手の日本交通(東京都品川区)は29日、運転手のタクシー内完全禁煙を12月1日から実施し、違反者には乗務停止などの罰則を適用すると発表した。労使間協議で合意したもので、運転手のタクシー内喫煙に罰則を設けるのは業界初の試みという。


 タクシー800台で行っている運転手の車内禁煙を全車両1606台、運転手約5000人に拡大、罰則規定も設けた。1回目の違反発覚は厳重注意、2回目は実質的に減給10%となる乗務停止1出番、3回目以降は労使協議で処分を決定する。禁煙チェックのため「品質パトロール車」を巡回させるほか、運転手以外の社員が監視の目を光らせ、違反発見の場合は各営業所に通報する。

 同社は運転手にタクシー内禁煙を呼びかけてきたが、完全には守られていないのが実態。客から「車内がたばこ臭い」との指摘もあるという。同社は運転手喫煙率を6~7割とみている。

 客の喫煙については、「プライベートな空間を賃貸しており、吸っていただいていい」(川鍋一朗副社長)という。客が喫煙しても速やかな換気と灰皿の処理で、ほとんどにおいがなくなると説明している。

 タクシーの車内禁煙は全国で行われていますが、その場合は当然に乗務員も禁煙となります。この日本交通の事例は、乗務員のみ禁煙としてより快適な車両を提供する、という趣旨です。
 いわゆる大日本帝国の他社や、グループ会社にも波及するのでしょうか?

http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20041130k0000m020030000c.html

http://www.nihon-kotsu.co.jp/release/041129.html

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2004年11月28日

GPSとカーナビで乗務員不足を乗り切る

GPSとナビ組み合わせ 人手不足解消に一役 富士急伊豆タクシー

新配車システム好評 

 富士急伊豆タクシー(本社・三島市南二日町、荻田勝雄社長)が今年二月、GPS(衛星測位システム)とカーナビゲーションを組み合わせて導入した自動配車システム「GPS―AVM」は、利用者のサービス向上にとどまらず、乗務経験のない人でもカーナビを活用して運転できることから、慢性的な人手不足を解消する“切り札”となっている。


サービスも向上、三島

 同社は沼津、三島、裾野、御殿場、駿東郡が営業エリア。「GPS―AVM」は沼津、三島営業所の六十七台に設置されている。
 まず受付センターに電話が入ると電話帳掲載者や登録顧客の場合は瞬時に場所が表示され、そのデータを車両のカーナビに転送され、配車が指示される。
 「場所と利用者名」が独自のメッセージディスプレーに表示され、乗務員は「了解」ボタンを押し、ナビの指示に従い運転に専念する―といった具合だ。
 荻田社長は「タクシー運転手は道路に精通していなくても務まるようになり、優秀な人材が集まるようになった」と説明。導入前二年は年間十二―十三人の乗務員採用数は今年二月以降で既に二十一人に上る。
 そのうちの一人で、七月から乗務員となった関場鈴代さん(42)は、それまで医療事務に携わっていた全くの“素人”だったが「カーナビがあるから応募しました。お陰で行き先が分からないということは全くありません」と明快だ。
 同社によると、本来の狙いだった利用者サービスの向上にも効果は出ており、導入後の三―十月の乗車人員は前年同期比で4%増という。

 タクシーへのカーナビ配備は他社でも多く行われており、この会社の事例が画期的というわけではありません。東京の場合は、タクシーの求人広告を見ると「カーナビ・ATで運転ラクラク」という文字が躍っています。また、お客様の行き先を予めカードに登録しておき、カーナビがそのデータを読んでルートを設定するということも行われています。
 タクシー会社の方とお話をさせて頂くと、皆異口同音に「優秀な乗務員の確保が難しい」と言われます。今後、労働力人口が減少する中、優秀な乗務員-記事中にもあったような、他の職業からの転職者を含め-の確保はタクシー会社にとって大きな課題なのです。カーナビは、会社からすると「優秀な人材確保」というメリットもあるのです。

 因みに、こちらが富士急伊豆タクシーの車両。
DSCF15339.jpg
【2004年9月 沼津駅前】 

http://www.shizushin.com/local_east/20041128000000000028.htm


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広島・流川地区でタクシー違法駐車なくす試み

客待ちタクシー違法駐車解消へ 広島市流川地区  ■独自に待機場 コンビニと連携

 夜になると客待ちで違法駐車するタクシーが列をつくる広島市中区の流川地区で、タクシー会社が独自に待機、乗車場を確保するなど違法駐車を無くす動きが出ている。コンビニとタイアップする試みもあり、問題の解決に向けた取り組みが広がっている。

 

 日の丸タクシー(同市佐伯区)と日の丸交通(同市安佐南区)は八月から、流川地区の南側に数台が待機できる乗り場を設けた。「客の支持を得るため、他社にも続いてほしい」と訴える。

 広島第一交通(広島市西区)は六~十月、中央通り沿いの駐車場を借り、夜間のタクシー乗り場を設置した。四台が待機でき、客は駐車場から乗車する。所有者の都合で十月で休止したが、同社は「解消へ業界に一石投じることができた。再開に向けて新たな場所を探している」と言う。

 県タクシー協会広島支部も十二日から客待ちタクシー減らしと犯罪の抑止を狙い、市内のコンビニ十一店の駐車場の一部を待機場所にしている。

 客待ちタクシーについては、バス停への駐車や横断歩道への乗り上げ、二重駐車などが問題になっている。警察のパトロールで一時解消してもすぐに元に戻る。バスが停留所に入れず、車道で客を降ろさざるを得なかったり、タクシーを避けながら横断歩道を渡る人も目立つ。 【後略】

 広島の客待ちタクシーは、以前から問題になっていたようです。駐車場を借りて乗り場を設けるのは面白いアイデアだと思いますが、タクシー会社が設置した方がよいのでしょうか。それともタクシー協会などが設置した方がよいのでしょうか?

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn04112832.html

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鹿児島・西郷タク、大島紬着用で運賃1割引

大島紬着用なら料金1割引/名瀬のタクシー業者  西郷タクシー(名瀬市浦上、再田美紀代表)は大島紬を着た客の運賃を1割引きする「つむぎ割引」制度を導入、同市で27日あった本場奄美大島紬産地まつりで発表し、本格的なスタートを切った。  同制度は大島紬に限らず浴衣や羽織、はかまなど和装の人が1人でも乗っていれば、メーター運賃額を1割引きする。
 和装の乗客を対象にしたMKタクシー(京都)の「きもの割引」制度を参考に、再田代表は九州運輸局に申請、10月12日付で認可された。  再田代表は「大島紬のイメージアップと振興につながれば」とサービス導入の理由を話す。さらに「地元でも大島紬を着ている人は少ない。結婚式や祭りのとき着用する人がもっと増えてほしい」との願いもある。  西郷タクシーは2004年3月に営業を開始、18台を保有し奄美大島で運行。60歳以上が対象のシルバー割引や遠距離割引も導入している。

 記事中にもありますが、和服を着たお客様の運賃を割り引くというのは、エムケイが嚆矢でした。そのアイデアが大島紬の産地にも波及したことになります。

http://www.373news.com/2000picup/2004/11/picup_20041128_4.htm

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2004年11月27日

仙台駅西口に近距離乗場を年内にも試験設置

近場歓迎 専用乗り場

  近くまででもためらわず、もっと気軽にタクシーに乗ってもらおうと、県タクシー協会仙台地区総支部は、JR仙台駅西口に近距離専用乗り場を年内にも新設する。運転手は初めから低運賃を覚悟で客を待ち、客も運転手の顔色をうかがわずに済む。タクシーの回転率が上がれば、駅前の渋滞が改善できるのではないかとの期待もある。

  総支部の計画では、仙台駅西口タクシープールの小型車乗り場5台分のスペースのうち、近距離での利用者専用に3台分をあて、残りを一般の乗り場とする。小型車約60台分8列の待機場は、近距離6列、一般2列で割り振り、運転手はプールに進入する際、どちらかを選んで並ぶ。

  タクシー協会が昨年6月に行った調査によると、西口から乗る利用者のうち、料金千円未満の区間の利用が約5割を占め、初乗り料金(650円)区間も2割以上あった。数時間客待ちしても、2回に1回は、稼ぎが千円に届かないのが現状だ。

  しかも、仙台市内のタクシー台数は、現在約3300台。利用者に比べて保有台数が多く、各社とも経営は苦しい。長距離利用の増加が見込めない中、タクシー業界にとって、利用者を増やすことは大きな課題だ。

  しかし、長距離利用者を期待して待つ運転手も多いとみられ、同協会には「近い目的地を告げたら舌打ちされた」「ありがとうの言葉もなかった」「近いと申し訳ない気がする」などの苦情や意見が寄せられてきた。近距離の場合、駅前の道路まで出て、流しのタクシーを拾う人も多い。

  総支部は「利用者の間に、客待ちのタクシーを近距離で利用するのをためらう傾向がある」とし、「ためらい」を和らげ、もっとタクシーを使ってもらおうと考えた。

  運転手の理解を得ることがカギを握るとして、まず年内にも試験運用を始め、来年春の本格スタートをめざす。西口でうまくいった場合、東口にも広げ、県営宮城球場に行くプロ野球観戦客の近距離利用を取り込みたいとの考えもある。

  タクシー運転手の間では、どれだけのタクシーが近距離に並ぶか疑問の声も出ているが、西口で客待ちをしていた運転手(53)は「長距離客を乗せたいのが本音だが、回転率を上げて薄利多売に変えないといけないかもしれない」と話した。

 仙台駅西口タクシープールの様子です【2003年10月撮影】。
DSCF10231.JPG

 左から、小型車8レーン、中型車2レーン、大型車・特大車各1レーンとなっています。この小型車8レーンのうち6レーンが近距離向けになるわけです。
 仙台の場合、繁華街や官庁街まで駅から若干離れていることもあり、駅からの近距離需要はそれなりに存在しています。そのようなお客様が気後れすることなくタクシーに乗れるようにすることが、需要を増やす第一歩でしょう。


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2004年11月24日

島根・社福協が外出支援の乗合タクシー運行

通院の足 タクシーを地域ぐるみで運行 大田・水上地区 お年寄り「これで一安心」

 地域ぐるみでお年寄りの通院の足を守ろうと、大田市の水上地区社会福祉協議会(郷原康夫会長)が「乗り合いタクシー」の運行を始めた。同地区の乗り合いタクシーはこれまで市の補助金を受けて運行してきたが、10月末で補助が打ち切られたため、存続が危ぶまれていた。県は「地域の福祉団体が独自に運行するのはあまり聞いたことがない」としている。

【中略】同市は01年10月から高齢者の外出を支援するため、乗り合いタクシーの運行を補助してきた。市街地までのタクシー料金(往復1万円)と自己負担(同1200円)との差額を水上地区など市内7地区へ支出してきた。しかし、「外出支援より介護事業を重視する」などの理由で、10月末で補助は打ち切られた。

 各自治会から「存続してほしい」との要望を受けた水上地区社協はタクシー会社と協議。タクシー会社は料金を6千円に減額するのに同意した。自己負担は往復で300円増の1500円になったが、1台に4人が乗れば、社協の負担は年間数万円にとどまるという。月10~15回の利用を見込んでいる。【後略】

 どのくらいの頻度で、どのように運行されているのでしょうか(個々の希望する場所で送り迎えをするのか、予約などの方法……)?蛇足ながら、タクシー運賃1万円を6000円にする会社にもちょっと驚いたり。

http://mytown.asahi.com/shimane/news01.asp?kiji=4719

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特区提案286件、タクシー需給調整特区も

286件の特区提案を公表 タクシー規制強化の要望も

 政府の構造改革特区推進室は24日、地域を限定して規制を緩和する構造改革特区の6回目の募集で寄せられた、286件の提案内容を公表した。中にはタクシーの増加で運転手の労働条件が悪化したなどとして、仙台市で規制の強化を求める提案もあった。

 提案者数は計222。このうち企業や個人が112で、初めて自治体を上回った。提案者の年齢層も広がり、札幌市の中学生は、夏と冬の授業時間を調整することで冬に早く帰宅できるように改正を求めた。

 政府は今後、関係省庁と協議しながら、来年2月までに認可するかどうかを決める。認められると、早ければ来年春から具体化される見通し。

 宮城県タクシー協会仙台地区総支部は、2002年の道路運送法改正でタクシーが急増したため、運転手の労働条件が悪化して交通渋滞も激しくなったと指摘。タクシーの需給調整の規制を強化するように求めた。

 「タクシー特区」が今回の第6次提案では異彩を放っており、話題の中心となっています。しかし、286件の提案を詳細に分析すれば、他にも興味深いものが多数見られます。自動車・交通関係に限ってみても、このようなものがありました。

 例えば、
 ・木質バイオマスから生産されたエタノールをガソリンと混ぜて自動車に使用するための規制緩和
 ・ボンネットバスに車掌が乗務しなくても運行できるようにする規制緩和
 ・カーシェアリング普及のため、手続き簡素化・規制撤廃
 ・線路も道路も走行できるDMV導入のための規制緩和
 ・ボランティアによる福祉有償運送の規制緩和
 ・道路の速度制限を緩和(2件)
 などです。
 
 286件の中には、その目的・意図に疑問符を付けざるをえないものもありましたが、DMV導入のように、公共交通の今後を考える上で興味深いものもありました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041124-00000044-kyodo-bus_all
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kouzou2/kouhyou/041124/siryou1.html 

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韓国・大都市のタクシー料金に値上げの動き

5大都市、来年タクシー料金20%引き上げ検討

 来年にソウルと釜山(プサン)、仁川(インチョン)、光州(クァンジュ)、蔚山(ウルサン)の5大都市のタクシー料金が20%くらい引き上げられる見通しだ。

 24日、ソウルタクシー運送事業組合などによると、ソウルなどの5大都市のタクシー運送事業組合は、01年9月以来の料金の据え置きによる経営難を改善するため、来年上半期の料金の引き上げを検討している。

 ソウルの場合、タクシー業界が9月に28%アップを要請し、ソウル市がしかるべき料金に対する研究を専門機関に依頼して行ってもらっており、早ければ来年2、3月ごろ料金の引き上げ案が決まるものとみられる。

 釜山、仁川、光州、蔚山のほかの4都市は、地域組合別に15~20%の料金引き上げ方策を策定し、近いうちに該当の市に認可を要請する予定であるため、来年上半期中に料金が引き上げられる模様だ。

 大邱(テグ)と大田(テジョン)のタクシー業界は、料金を引き上げれば客が減って経営がさらに厳しくなるだろうと見こんで、料金を引き上げずにいる。

 ソウルのタクシー業界は、01年9月料金を24.4%引き上げて以来、人件費などが上がったにもかかわらず、料金が凍結されたので、今回は最低20%以上の料金引き上げが行われるべきだという立場だ。

 ソウルのタクシー料金が業界の要求どおり20%上がれば、タクシーの平均乗車距離である5kmを基準に現行の3300ウォンから4200ウォン台に高まる。
 
 タクシー料金は、2kmまでは1600ウォンの基本料金が適用され、それ以後からは168mあたり100ウォンあるいは41秒当たり100ウォンの距離時間並算出料金制が採用されている。

 韓国の場合、この記事を読む限りでは、タクシー運賃の決定には市の認可が必要のようです。

それよりも気になってしまうのが値上げ幅。他の物価水準と比べて、どうなのでしょうか。因みに日本のタクシー運賃ですが、東京・武三地区の場合、平成9年4月に値上げされたのが最後です(消費税転嫁を目的とした値上げで、初乗り650円が660円となりました)。

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2004112514538

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最近目にしたタクシー

「ワゴン税」とのことです。

DSCF16931.JPG

……というのはさておき、クラウンのワゴンタクシーも少なくなってきました。

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2004年11月23日

静岡・ライフタクシー、来月から初乗値下げ

“安いタクシー”来月発車 掛川の会社、単独値下げ 初乗りを50円下げ 崩れる県内「同一運賃」 

 平成十四年、タクシー事業への参入を許可制とする改正道路運送法の施行に伴い一般タクシーに参入した掛川市のライフタクシーが、十二月一日から初乗り運賃の五十円値下げに踏み切る。県内業界はこれまで同一料金体系で足並みをそろえてきただけに、同社による単独値下げは業界全体に大きな波紋を投げ掛けそうだ。



 静岡地区(伊豆を除く東、中、西部地区)では現在、初乗り(一・五キロ)が小型車で上限六百十円、下限五百四十円、中型車で上限六百二十円、下限五百五十円、それぞれ十円刻みで八段階の運賃設定が認められている。各社はそれぞれ上限の六百十円、六百二十円で歩調を合わせてきた。  ライフタクシーは今回、中部運輸局に小型車初乗り五百六十円、中型車五百七十円を申請し、今月十五日に認可を得た。加算運賃も小型車で現行「三百三十八メートルまでごとに八十円」を「三百七十メートルまでごとに八十円」、中型車で「二百八十メートルまでごとに八十円」を「三百六メートルまでごとに八十円」に改定する。  ライフタクシーを経営する第一通商(本社・掛川市大池、斉藤隆夫社長)は運転代行業から平成十二年に福祉タクシーでタクシー事業に参入、法改正に伴い一般タクシーに参入したが、県タクシー協会(百三十三社)には未加盟。斉藤社長は「利用者が求めるものは料金の安さと接客マナー。(参入後の)二年で実績を築いたので、値下げに踏み切る。タクシーの運賃は高いとずっと感じていた」と説明している。  値下げの“直撃”を受ける形となる掛川タクシー(早瀬孝之社長)と掛川大鉄タクシー(青山尚文社長)の両社では「人件費が80%以上を占め、乗務員の給与が他産業を大きく下回っているのが業界の現状。値上げも考えなければならない段階に来ている矢先のことで、どういう意図なのか分かりかねる」と単独値下げの影響に懸念を示している。

 地域すべての会社が自動認可運賃上限であったのを、新規参入した会社が2年を経て値下げしたと言うわけですね。
http://www.mlit.go.jp/chubu/jidosya/jouyou_kouji/jouyo_jidoubessi/sizuoka.htm
 従来は全車A運賃であったものが、今度ライフタクシーがF運賃としたことになります。
 
 新規参入業者だからこそ値下げに踏み切れた、という面もあると思いますが、それ以上に、果たして2年でどの程度の顧客を掴めたのでしょうか?無線配車が中心であると思われますが、選んで呼んで下さるお客様がいないと-もちろん、「運賃が安い」というのも大きな差別化の武器になると思いますが-苦しいものがあると思います。

http://www.shizushin.com/local_social/20041123000000000006.htm

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2004年11月19日

中国のタクシー総台数は88万台

中国でタクシー激増 10年で4.7倍、88万4000台に

 中国国内のタクシーの台数が、1993年から2003年の10年間に19万台から約4.7倍の88万4000台に激増した。新華社電が報じた。また新交通システムの営業距離も、10年前の49キロから4倍の200キロに延伸した。
 中国建設省の黄衛・次官が、国際都市の持続的なエネルギー発展をテーマとするシンポジウムで明らかにした。

 この10年間、中国国内の都市交通は急速に発展し、公共交通施設が整備、拡張された。公共交通の利用者も大幅に増加した。

 92年末、全国の都市の公共交通の車両は9万1000台で、営業距離は6万2000キロ。旅客の輸送量は延べ291億人だった。

 03年には、25万9000両に増加し、営業距離も12万キロ以上に伸び、旅客輸送量も延べ381億人に拡大した。

 黄次官は「公共交通の管理体制と経営システムを改革し、市場原理の導入、民間資本の経営の参入など、大きな変化があった」と強調した。

 日本のタクシーは約25万台。人口比を考えれば、中国ではまだまだタクシーが増える余地があるといえそうです。もっとも、大都市部と地方など、地域による違いも考慮しなければなりませんが……。

http://www.business-i.jp/news/china-page/news/art-20041119212922-YFLSOPETXX.nwc

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2004年11月18日

タクシー+バスの地域生活交通モデル実験開始

タクシー+バスで八戸へ 青森・福地で実験運行開始

 高齢者や障害者ら交通弱者の足を確保するため、タクシーなどが村内を巡回し、バスに接続させて市街地と結ぶ予約式の地域生活交通モデル実験運行が17日、青森県八戸市と隣り合う青森県福地村との間で始まった。

 ジャンボタクシーとノンステップバスが村内半分ずつを巡回。バスが途中でタクシーの乗客を乗せ、八戸市の病院や市街地へ向かう。距離は最大45キロ。一日5往復。村内が100円均一、村から八戸までが最高で500円。
 村内に37カ所の停留所を設け、自宅近くで乗車できる点が路線バスと違う。利用者が予約し、希望の便に乗るオンデマンド型。予約の電話を入れると、直近の便が近くの停留所に到着する時刻を知らせてくれる。

 初日の利用者は7人だったが、第一便で八戸市の病院に向かうという無職男性(70)は「バスは低床で乗りやすい」と話していた。  青森県と八戸市、福地村、交通エコロジー・モビリティ財団などが組織する協議会が運営。実験は来年2月4日まで。東北運輸局によると、東北では福島県小高町や岩手県雫石町などでオンデマンド型のタクシー運行や実験が行われている。

 お客様にとって、バスへの乗り換え、というのがどのように受け止められるか興味があります。特にご高齢の方にとっては余り容易なことではないでしょうから……

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041118-00000004-khk-toh
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2004/11/18/new04111810.htm

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2004年11月17日

名古屋・新しいアンドンのデザインで火花

似てる?似てない? 社名灯でタクシー2社が火花

 名古屋市のタクシー会社宝交通が新たにつくった社名灯をめぐり、同社とフジタクシーグループ(同市)が激しく火花を散らしている。フ社が「似ているので変えて」と警告書を出せば、宝交通は「似てない」と反論。乗客を混乱させる行為だとして、フ社が不正競争防止法に基づき、社名灯の使用を禁止する仮処分を名古屋地裁に申し立てる事態に。地裁は十二月六日に両社から話を聞いて判断を下すが、さて結論は-。

 宝交通は九月に中型車の新車二十四台を投入。車体カラーを従来の緑から白に変えてボンネットなどを青にするとともに、社名灯の形を変更した。残りの車約三百台は従来の扇形のままだが、今後、新社名灯に切り替えていく方針。この結果、両社の社名灯はいずれも横長で右端が出っ張り、社名をローマ字で表記している。

 約五百十台を抱えるフ社の大原一夫社長は「乗客が混乱しないように、同じ地域ではタクシー会社ごとに違う形の社名灯を使うのが常識。一九八八年から横長を使っており、名古屋で横長の社名灯はフジと認知されている」と主張。夜間などに「間違えた」との苦情が二十件以上、寄せられているという。

 さらに「名古屋で、売り上げを伸ばしている大手は、一割料金が安いうちなど二社だけ。宝交通は社名灯と白色の車体カラーを似せて、客を取ろうとしている」と怒りは収まらない。

 一方、宝交通の高本俊彦副社長は、横長は全国で使用されている一般的な形で、フ社のオリジナルではないと指摘。「出っ張り部分の形もうちの扇形に対し、向こうは台形。色もうちの青に、あちらは白と違いは明確」と応戦。

 「フ社の横長は知っていたが、似ていると言われるとは思わなかった。あちらのお客さんを取るつもりなんてない」と、こちらも怒り心頭だ。

 こちらが、フジタクシーグループの車両。
DSCF15938.jpg
 
 こちらが、宝交通の車両。新しいアンドンの写真は手元にありませんでした。
DSCF15968.jpg

 果たして、仮処分の行方はどうなるのでしょうか?

http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20041118/eve_____sya_____010.shtml
 

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2004年11月16日

山口・全県で放火防止にタクシーが通報協力

放火防止へタクシーも通報協力 山口県
 ■県警など協会と年内に協定

 増加する放火を防ぐため、山口県と県警は十五日、夜間も営業しているタクシー協会と通報協定を結ぶ方針を決めた。年内に協定を締結し即日、火災や事故などを発見したタクシーは通報を始める予定。同様の協定は市町村単位では例があるが、全県的な協力体制は全国初という。


 

 協定は、県内のタクシー会社百三十九社が加入する県乗用自動車協会(森橋律夫会長)▽県、消防関係者などでつくる県住宅防火対策推進協議会(会長・前田哲男県立大教授)▽県警―の三者が結ぶ。

 同協会加入社のタクシーは約二千七百台。タクシー運転手は業務中、防火や防犯のパトロールを兼ね、火災などを発見したら一一九番、一一〇番する。車両には「通報協力車」のステッカーを張り、放火など犯罪の未然防止を狙う。県、県警、市町村の消防本部は同協会に対し、日ごろから防火・防犯について情報提供する。 【後略】

 県単位で協定を結ぶということですね。放火防止ということで、住宅防災対策推進協議会も協定に加わっているのがユニークです。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn04111607.html

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2004年11月15日

ドライブレコーダーが捉えた事故の瞬間

ドライブレコーダーが捉えた事故の瞬間 
  【前略】  このカメラは急ブレーキや車に衝撃が加わると、その前後あわせて18秒間の映像がメモリーカードに記録されます。映像はパソコンで見ることができます。急ブレーキを踏む12秒前と、その後の6秒が記録されています。また、このカメラはスピードや衝撃の大きさも記録します。
 価格は一般車に付ける場合、7万2800円(取り付け費は別)。すでに1万台の車に付けられ、たくさんの映像が記録されました。
 東京にある「練馬タクシー」では記録された映像を講習に使っています。真剣なまなざしで映像を見る運転手たち。この会社では104台全ての車にカメラを搭載、その結果、事故が減ったと言います。【後略】

 11月10日に、「記録された映像の画質はどうなのでしょうか?どのように記録されるのか、詳しく知りたいものです。」と書いたのですが、その5日後にこのような映像が見られるとは。事故のあらましを知るのには、問題のない画質のようです。
 記事中に「スピードや衝撃の大きさも記録」とありますが、これはセンサーか何かが内蔵されているのでしょうか?

http://news.tbs.co.jp/top_news/top_news1073799.html

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2004年11月13日

青森・福祉有償運送の運営協議会、設置ゼロ

福祉有償運送許認可 運営協、県内にゼロ--NPO要望「自治体は設置を」 /青森  「白タク行為」(無許可の乗客輸送)ながら実際は黙認されてきたNPO法人などによる福祉有償運送が今年3月に規制緩和され、市町村などが設置する「運営協議会」の許認可を受ければ認められることになった。しかし、県内では12日現在、「協議会」の設置はゼロ。国交省は「06年3月までに許可を取ればよい」と経過期間を設けているが、一部のNPOからは「自治体は設置する気があるのか」と心配する声も出始めている。【小山由宇】
福祉有償運送は、車椅子の身体障害者、高齢者らをタクシー料金の半額ほどの低料金で移送するサービス。道路運送法80条の「自家用車を有償運送に用いてはならない。公共福祉を確保する必要があり、国交相の許可を受けた場合は例外」との規定に抵触する恐れがあった。

 国交省は今春、多くのNPO法人などが積み上げた実績を踏まえ「自治体が設置する協議会で『公共福祉に必要』となれば許可を与える」と80条の解釈を明確にした。【後略】

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/aomori/news/20041113ddlk02040251000c.html

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福岡・太陽交通、全車に防犯ブザーを配備

全タクシーに防犯ブザー 行橋の太陽交通 強盗事件で体制強化へ=福岡

北九州市や京築地区で運行しているタクシー会社「太陽交通」(本社・行橋市)が近く、保有する全タクシー二百七十六台に防犯ブザーを配備する。
同社はタクシーの位置が分かる全地球測位システム(GPS)や、周囲に事件などの異常を知らせる屋上灯を設置していた。
しかし、昨年十一月、同社のタクシーが田川市で強盗に襲われ、運転手が重傷を負う事件が起きたことから、防犯体制をさらに充実させようと、ブザーを備え付けることにした。【後略】

 「室内で防犯ブザーを鳴らし、相手がひるんだ隙に逃げる」ということを考えているようです。

【11月13日付 読売新聞】

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2004年11月12日

広島市内でも夜のコンビニでタクシーが待機

夜のコンビニ、タクシー待機 広島市内12日から '04/11/12

■客待ち一掃と防犯、一石二鳥

 広島市内で深夜、コンビニエンスストアの駐車場をタクシーの待機用に提供してもらい、代わりに運転手が強盗などの犯罪を警戒する取り組みが十二日から始まる。タクシー会社にとっては市中心部で問題になっている客待ち車両の解消につなげる狙いもある。中国地方で初の取り組みで、広島県タクシー協会は今後、取り組みを広げる。

 まず9店と連携

 協会に加盟する市内の五社が中区舟入南や江波二本松、西区東観音など比較的、市中心部に近いコンビニ九店と連携。タクシー会社は深夜から未明にかけて、コンビニに駐車場一台分を提供してもらい待機。客は駐車場で乗車する。運転手が強盗や万引などが発生した時は無線で会社を通して警察に通報する。 【後略】

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn04111205.html

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2004年11月11日

三重・名鉄四日市タク、ドライブレコーダ搭載

タクシーにカメラ設置 四日市の会社

 交通事故の現場が録画できる「ドライブレコーダー」を、四日市市新正1丁目の名鉄四日市タクシー(小野国昭社長、営業車178台)が10日から、10台に取り付け走行を始めた。同社は「県内で導入は初めて」としている。事故原因などの調査結果をみて、全車両に設置する計画という。【後略】


 都内ではしばしばドライブレコーダー搭載車を見掛けますが、さらに広がるかもしれません。ところで、記録された映像の画質はどうなのでしょうか?どのように記録されるのか、詳しく知りたいものです。

http://mytown.asahi.com/mie/news01.asp?kiji=6650

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2004年11月10日

規制強化求め「需給調整特区」提案・仙台

タクシーの“逆特区”提案 規制の再強化求める 仙台  規制緩和による台数増加で全国有数の「タクシー激戦地」と化した仙台市のタクシー業界が10日、台数制限などを求める「需要調整特区」実現を、内閣官房構造改革特区推進室に提案した。推進室は「規制の再強化を求める“逆特区”提案は異例」としている。
宮城県タクシー協会仙台地区総支部(佐々木昌二支部長)の提案書は「主要道路は交通渋滞を引き起こし、運転手の平均賃金は年々低下している」と指摘。新規参入を規制できる「緊急調整地域」指定に向け、指定要件を見直すよう求めている。

 提案書によると、新規参入などを自由化した2002年2月の道路運送法改正以降、仙台市では新規、既存両事業者が増車し、改正前より約700台増えた。国土交通省は今年9月、供給過剰を理由に、仙台市を政令指定都市で初めて「特別監視地域」に指定し、増車抑制の監査などを厳しくしたが、新規参入は規制していない。

 推進室は今後、国土交通省と協議した上で来年2月までに対応方針を決定。提案が認められた場合、来年7月にも認定される。


http://www.sankei.co.jp/news/041110/sha061.htm

他にも、このような記事があります。
http://mytown.asahi.com/miyagi/news02.asp?kiji=5973
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20041110AT1F1001D10112004.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041110-00000153-kyodo-soci

 構造改革特区の意義として、

「経済の活性化のためには、規制改革を行うことによって、民間活力を最大限に引き出し、民業を拡大することが重要である。現下の我が国の厳しい経済情勢を踏まえると、一刻も早く規制改革を通じた構造改革を行うことが必要であるが、全国的な規制改革の実施は、さまざまな事情により進展が遅い分野があるのが現状である。こうしたことを踏まえ、地方公共団体や民間事業者等の自発的な立案により、地域の特性に応じた規制の特例を導入する特定の区域を設けることで、当該地域において地域が自発性を持って構造改革を進めることが、特区制度を導入する意義である。」
と謳われています。【出典:構造改革特別区域基本方針(平成16年4月23日閣議決定)】
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kouzou2/kettei/040423kihon.html

 ここで描き出されているのは、明らかに「規制緩和 → 構造改革」モデルです。文言の上では「規制改革」とされており、すると規制を強化する特区を検討する余地もあるかのように考えられますが、需給調整特区は果たして実現するのでしょうか?

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愛知・豊橋でも夜のコンビニにタクシー常駐

夜のコンビニ タクシー常駐/豊橋市 強盗・未遂事件相次ぎ、タッグ


  強盗に狙われやすい未明のコンビニエンスストアをタクシーが客待ちしながら警戒する――。こんな取り組みが今月下旬、豊橋市内で始まることになった。8月下旬から9月にかけて、豊橋市内で連続4件のコンビニ強盗・未遂事件が相次いだことから、豊橋署の仲介で両者が防犯で相互に協力する「縁談」がまとまった。



豊橋の2店舗で実験へ 客待ち兼ねて警戒


  連携するのは、サンクス東海本社(同市花田)と東海交通(同市大橋通2丁目)。豊橋署を交え、9月から協議を続けてきた。近く正式に契約を交わし、始動に向けて準備する。

  契約では、サンクス加盟店のもぐら沢店(同市西小鷹野1丁目)と植田店(同市植田町)の計2店で実験的に「タクシー警戒方式」を開始。効果を見てから、他店舗にも広げていく。【後略】

 記事にもありますが、名古屋市内が嚆矢だったかと。地図を見る限り、どちらの店も住宅街にあるような雰囲気なのですが、配車の効率化には果たしてつながるのでしょうか?

http://mytown.asahi.com/aichi/news01.asp?kiji=10437

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2004年11月09日

長野・タクシー新規参入で値下げ競争再燃か

長野市でタクシーに運送2社参入 値下げ競争再燃か=長野

長野市を中心とする地域で、タクシー会社二社が今年、新規参入し、相次いで値下げを打ち出した。この地域では一九九七年四月、「中央タクシー」が運賃を10%下げたのを契機に値下げ競争が始まったが、昨年八月に各社が一斉値上げして横並びに戻っていた。新たな動きにより、値下げ競争が再燃する可能性も出てきた。


今年四月、新たにタクシー事業に参入したのは「昌栄観光タクシー」(本社・長野市、白石昌己社長)。当初は通常の料金体系で営業していたが、十月四日、小型タクシーの初乗り運賃を通常の640円から570円に下げ、距離に応じた加算料金も値下げし、全体として約10%割安になる料金体系の適用を始めた。 千曲市に本社がある「シンリク観光」(緑川英武社長)は、今月三日から「昌栄観光」と同じ料金体系で営業を開始した。 両社はいずれも運送会社が母体で、元々、事務所や車庫、社員などを抱えており、資金繰りも既存のタクシー会社に比べ優位という強みがある。二〇〇二年二月に改正道路運送法が施行され、タクシー事業が規制緩和されため、新規参入が容易になった。【後略】

 私見では、運賃値下げは結局のところ体力勝負の消耗戦という泥沼に陥ると考えています。長野では無線営業の占める割合が大きいと思われますが、運賃が安いという理由だけで呼ぶタクシー会社を変えるものでしょうか……?

【11月9日付 読売新聞】

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茨城・里美村で過疎地有償運行事業、関東初

過疎地の“足”確保します 里美村で有償運送事業=茨城

◆高齢者や車を持たない住民を村民運転手が病院などに送迎
里美村で、「過疎地有償運送事業」が九日から始まる。村商工会が仲介して、事前登録した村民運転手がマイカーで、高齢者や車を持たない人を自宅などから、買い物や通院、公共施設などに送迎する。村内にはタクシー会社が無く、バスの便も不十分な公共交通の空白地域で、マイカーに取り残された高齢者をはじめとする住民の足を確保する事業だ。過疎地を対象にした有償運送事業としては、関東運輸局管内で初めてとなる。


村の六十五歳以上人口は32・8%(今月一日現在)で、全県平均の18・5%(七月現在)を大きく上回っている。高齢客から電話注文を受け、配達する商店が多いが、「やはり店頭に並んでいる商品を見たい」という声などをきっかけに、商工会が二〇〇二年から対応を検討、運送サービスに至った。 商工会経営指導員の佐川昭広さん(44)は「来月には合併して常陸太田市の一部になる。小さな地域への行政サービスは縮小していくかもしれないが、民間で出来ることをしなくては」と意気込む。 利用には事前登録が必要。発着地のどちらかが合併後も村内地域で、近隣の北茨城、高萩、日立、常陸太田市と水府村、金砂郷、大子町、福島県矢祭町までが利用範囲。商工会発行の利用券を購入して支払う。一キロにつき100円で、村外へは別に500円かかる。利用は平日の午前九時―午後五時まで。運転手として、定年退職者や主婦ら二十人体制でスタートする。

 合併後は、常陸太田市の他地区にも波及するのでしょうか?

 【11月9日付 読売新聞】

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静岡・NPOの福祉有償運送に許可、県内初

福祉有償運送を許可 雄踏のNPO法人、県内初 中部運輸局  中部運輸局静岡支局は九日、浜名郡雄踏町のNPO法人雄踏フレンドリイ(宮崎芳幸理事長)から申請のあった福祉有償運送を許可した。既に同法人はことし三月から無償で試行的に要介護者や支援者、身体障害者らの福祉送迎サービスを行っているが、来週中にも有償運送に切り替え、本格的に取り組む。
 
構造改革特区の一環として、また、ことし三月に道路運送法が改正され、NPO法人が有償で障害者らを送迎できるようになったためで、運行が許可されたのは県内で初めて。同法人では町や議会、利用者、それにバス、タクシーなどの利害関係者らで組織する「雄踏町福祉有償運営協議会」の事前の了承と、町からの運行依頼を受け、ことし三月から月曜と金曜の週二回、送迎サービスを行い、現在、五十人が利用している。 【後略】

 福祉有償運営協そのものが発足していない地域が多い、という趣旨の記事もありましたね。

http://www.shizushin.com/local_social/20041110000000000012.htm

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2004年11月08日

和歌山・高野山タク、ハイブリッド車を導入

高野山タクシー ハイブリッド車を導入

 「紀伊山地の霊場と参詣(さんけい)道」が世界遺産に登録されたのに合わせ、高野町の高野山タクシー(西山茂之社長)が環境対策の一環で、ガソリンとバッテリーの両方の力で走るハイブリッド車1台を導入した。県タクシー協会によると、県内のタクシーにハイブリッド車が使われるのは初めてという。


 記事の続きを読むと、プロパンスタンドまで距離があるためディーゼル車を使っていたが、ハイブリッド車(つまりプリウス)の方が燃費がよかったこともあり、ゆくゆくは全車ハイブリッド車に代替するとのこと。
 ところで、ここで私が非常に気になるのが、ハイブリッド車のランニングコストである。かつてCG誌が初代プリウスで長期テストを行っていたが、途中でバッテリーを交換したと記憶している。果たして、営業車としてはどうなのだろうか。

http://mytown.asahi.com/wakayama/news02.asp?kiji=2209

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2004年11月07日

東京モーターショー2004 トヨタ車体

 トヨタ車体は、コースターレトロバスを参考出品した。ボンネット部分は、トヨタクラシックを連想させるデザインとなっている。エンジンはLPGで、ガスタンクは床下に設置される。

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 運転席部分。ベース車のメーターパネル、ハンドル、エアコン周りなどを、レトロ調にした室内でそのまま使う難しさが見て取れる。

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 リアビュー。スペアタイヤが目を引く。リアドアにはスロープが設置され、車椅子での乗降も可能となっている。

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2004年11月06日

東京モーターショー2004 スズキ

 スズキが参考出品していた、アルト・ハートスタンド。以前のアルトには、ウォークスルーバンが設定されたり、アルトハッスルというモデルがあったりしたことを思い出す。

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 一見サイドウィンドウ部分には液晶画面が組み込まれ、広告などが表示できる。ドアミラーは、少し前のバスに見られたようなシンプルなデザインとなっている。

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 この車の使い途としてスズキが提案していたのは、酸素バー・携帯デコレーションショップ・デジタル紙芝居。車を園芸店として使う(2年前にもトヨタが出展していた)という発想ともども、時代を映しており面白い。

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東京モーターショー2004 ダイムラークライスラー

 ダイムラークライスラーブースに展示されていた、メルセデス・ベンツ トランスポーターT1N。コミュニティバス仕様で展示されていた。

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 広い開口部は、乗り降りがしやすそうである。

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 室内後部は、リアアクスルのためか一段高くなっている。握り棒が多いことと、窓上部のエアコン吹き出し口の脇に緊急用のハンマーが装着されていることにも注目したい。

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2004年11月05日

青森市タク協、違法駐車に独自のペナルティ

違法駐車に独自罰則/青森市タクシー協会

 青森市中心部のタクシーの違法駐車をなくそうと、青森市タクシー協会が今月から、違反の多い会社に街頭で迷惑駐車をしているタクシーを指導させる「ペナルティー方式」を導入した。これまでは加盟社が持ち回りで指導役を務めてきたが、違反回数に見合った奉仕を罰則として課すことで会社に「反省」を促すことにした。一方、県警でも公道上の待機スペースの「タクシーベイ」を増設し、迷惑駐車の緩和に協力する考えだ。


 

 青森市古川2丁目の国道7号。古川バス停付近は駐停車禁止にもかかわらず、何台もの客待ちタクシーが歩道側の車線を塞(ふさ)いでいる。

 交差点を左折する一般の車は、タクシーが邪魔で追い越し車線から左折しなくてはならず危険を伴う。バスの停車時には一時的な渋滞も招く。

 青森署によると、タクシーの違法駐車は他にも、新町1丁目の「さくら野」前や、本町2丁目の繁華街で目立つという。8月に16件を道路交通法違反(違法駐車)で摘発したが、警察官が立ち去れば再び客待ちを始め、「いたちごっこ」(同署)が続いているのが現状だ。

 青森市のタクシー会社21社が加盟する青森市タクシー協会は、自主的に街頭指導を行ってきた。協会の職員が毎日パトロールをして迷惑駐車を注意するほか、月に1日、当番の5社が1人ずつ人を出し指導にあたる。

 だが注意件数は、8月が328件、9月は394件と、なかなか効果は表れない。

 そこで協会は、注意件数の多い会社から優先的に街頭指導員を出させる「ペナルティー方式」を11月1日から導入した。注意5件につき派遣1回が義務づけられ、路上で2時間ほどプラカードを持って指導する。派遣の上限は月5回。11月は10月の注意件数を元に派遣回数が決まる。

 9月は注意件数の約35%を特定の1社が占め、違反がほとんどない会社から「なぜうちが人を出さなければならないのか」と不満が出ていたことも、導入のきっかけとなった。

 また東北運輸局青森運輸支局が10月、違反の多い市内のタクシー会社2社に文書警告を行ったことも、協会の危機感を高めた。

 一方で、指導を強化しても「別の場所で迷惑駐車が増えるだけでは」(タクシー関係者)と心配する声もある。このため、協会では客待ちが許されるスペースを少しでも確保しようと、県警に対し、道路上にタクシーの駐車区画を白線で示すタクシーベイの増設を陳情している。

 現在、市内の公道にあるタクシーベイは、新町1丁目の「中三」前の3台分だけ。県警は、新町2丁目の八甲通りにも2、3台分を設置する方向で調整しており、さらに数カ所の増設を検討している。

 違反回数が多い社が街頭指導員を出すシステムは興味深いと思います。その一方で、「タクシーベイ」を設置しても、そこからお客様が乗らないと全く意味がないわけで……

 http://mytown.asahi.com/aomori/news01.asp?kiji=7191

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2004年11月04日

SII、飲食店向けオーダーシステム事業を子会社に統合

 

セイコーインスツル(SII、千葉市美浜区、茶山幸彦社長、043・211・1111)は、エントリーシステム事業(ES)を会社分割、1日付で全額出資子会社のエスアイアイ・データサービス(久保信夫社長、SDS)に同事業を統合した。

 ES事業はファミリーレストランや居酒屋など飲食店向けのオーダーエントリーシステム。04年2月期のES事業は連結ベースで45億円。

 一方、SDSはタクシー向けの無線決済端末を展開、事業規模は25億円。今回、無線を使った携帯端末という似通った事業を統合することでシナジー効果を狙うとともに事業効率化、ニーズに合った製品づくりの体制を構築する。


(11/04)

 こちらがエスエスアイ・データサービス株式会社のサイト。
http://www.crepico.co.jp/


http://www.asahi.com/tech/nikkanko/NKK200411040019.html

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東北運輸局、宮城球場への交通アクセス検討

プロ野球観戦客の交通アクセス検討 東北運輸局

 東北運輸局は4日、東北楽天ゴールデンイーグルスの誕生を受け、本拠地となる県営宮城球場(仙台市宮城野区)の交通アクセスを検討するため、局内に「プロ野球観客輸送コーディネーショングループ」を設置した。


 


鉄道と自動車交通、消費者行政の担当部署で構成。多数の観戦者の利用が見込まれるJRやバス、タクシーの公共交通機関の輸送力や運賃を調査し、望ましい交通アクセスのあり方をまとめる。自治体や有識者らにも意見を求め、必要に応じて事業者間の調整を図る。

 宮城県のサイトを見る限りでは、仙石線・宮城野原駅から徒歩5分という立地のようです。
 球場の後ろ側に大きな駐車場が……と写真を見て勘違いしてしまいましたが、よく調べたらJR貨物の宮城野駅でした。

http://www.pref.miyagi.jp/supoken/sisetu/miyaginohara.htm

【11月4日付 河北新報】

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東京モーターショー2004 日産車体

 日産車体は、キャラバン上級送迎車を参考出品した。これは、キャラバンジャンボタクシーをハイルーフ化した上、高級シートやAVシステムなどでゆったりとした空間を作り上げたものである。

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 屋根上部には社名表示灯も設置されている。


 室内高さは約1700ミリで、頭上にもゆとりがある。ルーフサイドにも窓が設けられ、室内は明るい。

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 天井には15インチモニターとスピーカーが。センターコンソール後部は、手荷物置き場にオーディオ操作部が組み込まれている。

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 ラゲージスペースも広々。スーツケース4つを収納して、まだ余裕がある。

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 また、市販車でもあるキャラバン救急車も展示されていた。高規格救急車ではなく、2B型救急車であり、日産車体の子会社であるオートワークス京都製である(上級送迎車も、オートワークス京都の手によるものらしい)。

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 2B型ということもあり、室内はシンプル。右手前に少し写り込んでいるのは、感染症の患者を隔離して搬送するアイソレーターである。

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2004年11月03日

東京モーターショー2004 日産ディーゼル

 日産ディーゼルの目玉は、尿素SRCシステム「FLENDS」と、それを搭載した新型大型トラック「Quon」である。 

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 エンジン周りのカットモデル。超高圧燃料噴射が採用され、PMの低減と燃費向上に寄与している。また、手前の細いタンクは、「AdBlue」という尿素水のタンクである。

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 尿素水は、このように触媒に添加され、NOxを低減する。

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 気になるのが尿素水の供給であるが、全国約800カ所のトラックステーション・ガソリンスタンドや日産ディーゼルのサービス拠点で行われる。ステージ上のQuonの脇にはこのような尿素水のディスペンサーも展示されていた。

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 また、Quonには世界初採用となる運転席SRSニーエアバッグも設定される。ハンドルポスト左右部分もエアバッグとなっており、ドライバーの安全確保に寄与している。

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ブログ始めました

新しく、こんなモノを始めてみました。将来的には、すべてのこのようにブログ化できないかと検討しています。

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 手始めは、このような東京モーターショーの紹介でしょうか?

 全体のスタイルは、さらにさらに手を入れる必要がありそうです。

ところで、引用部分はこれで大丈夫かな?

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2004年11月02日

新大阪タク・東洋タクが値上げ申請・大阪

大阪・タクシー値下げ競争: 音を上げて値上げ?2社が申請--年収、全国平均以下

 
 ◇「食べていけない」

 タクシー料金の値下げ競争が激化している大阪府で、タクシー会社2社が国土交通省近畿運輸局に値上げを申請していることが2日、分かった。遠距離割引の割引率を低くしたり、料金の加算距離を短くする内容で、02年2月の規制緩和以降、同運輸局管内で法人タクシーが値上げを申請したのは初めて。全国平均より安い年収に、運転手からは悲鳴が上がっている。

 大阪タクシー協会の三木源一郎会長が経営する「新大阪タクシー」(大阪市、161台)と関淳一副会長が社長の「東洋タクシー」(同、93台)。いずれも5000円を超える運賃について、現行の「5割引き」を「3割引き」とする。さらに「2キロまで660円」の初乗り運賃を「1・5キロまで540円」とした上で料金を加算する距離を縮める。2キロでは700円となる値上げだ。「新大阪」が8月下旬、「東洋」が9月に申請した。
 

 この記事でも言及されているが、タクシーの運賃値上げ申請には、申請から3ヶ月以内に台数ベースで7割の事業者から申請がなされなければならない。両社とも大阪タクシー協会幹部の会社であることも考えれば、この値上げ申請は問題提起の色合いが濃いといえよう。


三木会長は「運転手が食べていけない値下げ競争は行き過ぎ。しかし、他社との兼ね合いで値上げ出来ないのが現状。警鐘を鳴らすため申請した」と話している。

 この発言が含むところは大きい。


 http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2004/11/02/20041102ddf041020019000c.html

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長野市長、合併先の村でデマンドタク運行計画

鬼無里村でのタクシー運行計画 合併相手の鷲沢・長野市長=長野

鷲沢正一・長野市長は一日、来年一月に編入合併する鬼無里村で「地域づくり会議」を開き、合併後、村民が市中心部へ向かう際の交通機関として、利用希望に応じ「デマンドタクシー」の運行を計画していることを明らかにした。【後略】

 市町村合併のデメリットとして、行政機関へのアクセスが悪くなることが考えられる。このデメリットは、高齢者(えてして交通弱者でもある)に大きくのし掛かってくる。デマンドタクシーは、その解決策の一例といえよう。
 
 【11月2日付 読売新聞】

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2004年11月01日

富山駅、駅周辺整備でプール台数を減らす案

富山駅タクシー待機台数改善

 北陸新幹線整備の乗り入れに伴う富山駅周辺部の整備計画で駅前景観を改善するため、南北広場でのタクシーの待機台数を3分の1程度まで減らす案が示されました。
 
 【中略】
 
 1日の会合ではタクシーの待機場所・タクシープールについて南口で10台程度北口で4台程度にする案が示されました。
 
 現在は南口で32台、北口で6台のタクシープールがありますが実際は、南口で40台から50台の待機車両が確認され、1時間に1回転しない状況があり、タクシーの待機台数を3分の1程度に減らすことで駅前景観の改善やCO2の削減に繋がるとしています。
 

 現状でもタクシープールが溢れている以上、タクシープールを大幅に減らせば、プールには入れなかったタクシーが周辺道路に行くことになるような気がするのだが……それとも、別に待機場をもうけるのだろうか(相模大野駅や羽田空港のように)?

http://www2.knb.ne.jp/news/20041101_1241.htm

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